Monday, March 12, 2012

ローズバッドサーヴ n DHC 薬用リップクリーム
Smith's Rosebud Salve n DHC Lip cream

乾燥しがちな冬に大活躍のトリートメント効果の高いリップです。
写真中央はスミスのローズバッドサーヴ(リップバーム)。
アメリカでは100年以上も愛されてる アメリカンブランド、ローズバッドパフュームカンパニー(Rosebud Perfume company)のリップケアシリーズです。
ローズバッドパフュームカンパニーはメリーランドのウッズボロという町の薬局から始まったメーカーです。 アメリカでは、プロのメイクアップアーティストにもファンが多いですね。
Smith's rosebud salve  
この商品は唇の乾燥のみならず、軽い火傷や、乾燥している爪のささくれ、肘や膝、赤ちゃんのおむつかぶれなどにも使える万能バームなんです。
写真のものは少し色がついていてローズの香りです。色あり、無色もあり。香りもストロベリーやミントなどのバリエーションがあります。
写真は缶に入ったもので、 0.8oz, 22g, 30ml入り、アメリカ国内では、US$6-7。
手軽に持ち運べるチューブタイプもあります。チューブタイプは缶よりテクスチャーがゆるいですね。
ナチュラルメイクのリップとしても使えるし、撮影時にちょっとキレイに見せたい男子メイクにも使えます。
center 中央 : Rosebud salve ローズバッドサーヴ
right 右 : DHC薬用リップクリーム
ローズバッドサーヴライン Rosebud salve lineup
image from vivawoman.net 
 上の写真右側は、DHC 薬用リップクリーム 、自然成分配合で唇に自然になじんで、唇を保護してくれます。潤い持続性かなりありです。無色無香料(多少オイルの匂いあり)。
内容量は1.5g,0.05oz, 日本国内は700円位。アメリカ国内ではUS$6.0-7.5です。
ローズバッドと比較すると大分高いということになりますが、他社のリップから比べたらコストパフォーマンスは高いと言えると思います。
とてもいいお値段のリップでも、塗ったはずなのに、暫く時間がたつと潤いがなくなって、また塗らなくちゃいけなくなるっていうリップありますよねぇ。

アメリカではリップクリームを"Chapstick"チャップスティックって言うんです。"Chopsticks"チョップスティックと間違えちゃいそうですけど。
もともとは商品名だったものが定着したワードらしいです。
”ホチキス”と”ステープラ”みたいなものですね。





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